ぷらっとほうむは、かつての駅舎だった黒野駅が廃駅になり、その数年後に公園に生まれ変わった時に産声をあげました。
第1回開催ではそこにかつてのような賑わいを作ろうと、近隣で開催されている出店者さんに集まって頂き、初開催になりました。
第2回開催では、参加する実行委員自身が楽しめる場所・イベントを作ろうと、メンバーみんなが楽しんでいる趣味がイベントの中に入りました。
謎解きゲームや、今でも続く思い出伝言板です。
第3回開催では、小さな子どもを持つ実行委員が多くが、自分たちの住みたい町というものを実現できるようにと大きく動き始めました。
それが、今でも残る”はたらく”体験イベントが形になったのです。
今でも使う「小さな町」という表現はこのころに生まれたものです。
私たちぷらっとほうむ実行委員会は、キャッチスローガンにもあるように、人も思いも行きかう場所(プラットホーム)になる事を大事にしています。
これから多くの方が、このイベントに関わって頂き、そして一緒にこのイベントを作れますことを、楽しみにしています。